第39期 事業計画発表会

第39期の事業計画発表会、開催しました!

2026年1月30日、第39期となる今年度の事業計画発表会を行いました。
津田製作所では2012年から毎年、この発表会を続けています。

どんなに忙しくても、年に一度みんなで集まり、
「今年はどんなことをやっていくか」 「何を大事にして、どんな目標に向かうか」 を共有する時間を大切にしています。

一昨年までは、社長の事業方針説明が主な発表でしたが、
昨年、各部長の発表を取り入れたことをきっかけに、
今年はそれぞれの部署から方針を発表してもらえるよう、変更しました。


みんなが喜ぶ会社へ 。2019年の転換から

実は、津田製作所も昔は「とにかく売上を伸ばそう!」という時期がありました。が、
2019年に大きく方向転換を行いました。

目指したのは、本当の意味での働き方改革です。

  • お客様にとって:安心して長くお付き合いできる会社
  • 社員にとって:無理なく、自分の力を発揮できる職場
  • 地域にとって:ずっと必要とされる企業

現在はこの3つを同時に実現することを、経営の軸としています。

今年のテーマは「仕込み」

39期のテーマは、「再成長に向けた"仕込み"の一年」です。

すぐに成果として表れる取り組みばかりではありませんが、
持続的に成長するための土台作りをしっかり行う、大事な一年です。
これまで積み重ねてきたことが「一時的な対応」になるのではなく、
組織として安定して回り続ける形に整えていきます。

会社全体としては、
『持続的な成長と安定した事業基盤をバランスよく高めよう』
という目標を最上位に掲げました。

短期的な売上を追いかけるのではなく、環境の変化にも対応できること。
輸送機器、造船、半導体など、複数の分野で技術をさらに磨き、実績を積み重ねること。
特定の業界に頼りすぎず、市場の変動があっても安定して供給できる体制づくりを進めます。


また、出た利益を、設備や人材育成、製品の品質向上に再投資へと循環する、
“収益構造の健全化"は今期も継続して取り組みます。


「やり切る」ではなく「続け切る」

お客様に提供する価値を高めるため、6つの視点を経営の軸としています。

  1. 人材育成と多能工化で組織力工場
  2. 現場の安全性向上
  3. 再現性のある品質保証の仕組みづくり
  4. ムダを削るコスト改善
  5. お客様への安定供給を支える納期管理
  6. エネルギー使用量の最適化

どれも当然のことなのですが、
毎日の業務の中で「昨日より少し良くする」を積み重ね、
「やり切る」ではなく「続け切る」ことが重要です。

そうした継続が、無理のない納期対応、安定した品質、急なご相談への対応と、お客様からの信頼に繋がると思っています。


同じ方向を向いてスタートを切る

事業計画発表会は、数字や方針を共有する場であると同時に、
全社員が同じ方向を向くための時間でもあります。

39期は「仕込み」の一年。
地道な改善や準備の連続で、派手さはないかもしれませんが、
今期も、お客様、社員さん、地域の方々に喜んでいただける会社を目指して、一歩ずつ進んでいきます。

どうぞよろしくお願いいたします!






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