企業情報
会社概要
Outline
会社名 | 株式会社 津田製作所 TSUDA Co., Ltd. |
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本社所在地 | 〒738-0022 広島県廿日市市木材港南9-6 MAPはこちら→ |
代表者 | 代表取締役 津田 義明 |
資本金 | 50,000,000円 |
電話番号・FAX番号 | 0829-34-1550・0829-34-1551 |
daihyou@tsudass.jp | |
創業 | 1963年 |
事業内容 | 自動車・半導体製造装置・建機・農機具・ロボット及び産業用機械などの精密部品の切削加工・検査 |
従業員数 | 30名 |
認証取得 | ISO9001:2015 広島県働き方改革実践認定企業(2019) |
ごあいさつ
Message
AIの発展、人口の減少、高齢化社会を例に挙げるまでもなく、今、日本社会において人の働き方が大きく変わろうとしています。 ものづくりにおいて、50年以上にもわたり築いてきた実績や経験がこれからも通用するとは限りません。時代に追随するのではなく、むしろ、時代の変化に合わせ、新たな視点でのものづくりや働き方を提案していくことのできる柔軟な発想と対応力が必要とされている、と我々津田製作所は考えます。 我々の「人づくり」とは、経営理念の「スマイルカンパニー」に基づき、まずは自分たち自身が笑顔になれる環境と関係を作っていくこと。 自分達が笑顔になるためには、お客様の要望に快く応えられるように高度で安定した技術力を磨き、しっかりと相手の心を捉え、つながりを深めていけるようにコミュニケーションを図っていくことだと考えます。「製品開発」に対しても待つばかりではなく、我々から提案し、リードしていくものづくりを今後の一つの指針としています。一貫生産による精密部品加工の精度と質をさらに高め、試作品開発に留まらず、製造プロセスにおける問題点の抽出、改善提案、設計まで活動範囲を広げるとともに、新たな事業として自社製品の開発にもチャレンジしていく構えです。 優位性のある製品づくりのベースとなるのが「働く姿勢」です。「整理・整頓・清掃」というどの分野、どの職場でも最も基本とされる3S活動に力を入れています。基本の徹底はミスやロスをなくすだけでなく、改善を生み、それが成果となって表れたとき自信を得ることができます。 会社として利益を追求するために、無理や犠牲を払って会社の枠に人が合わせる働き方ではなく、一人ひとりの能力を最大限に引き出すための仕組みを作り、自信と誇りを持って笑顔で質の高い仕事をしていける会社にしていくことが、津田製作所が目指す姿です。 人の能力を高め、我々にしかできないものづくりをこれからも追求していきます。夢を持ち、夢の実現を諦めず前へ進める人、そして常に感謝の気持ちを忘れない人と、これからの津田製作所を作っていきたいと考えています。
ものづくりを通じて、
誰もが自信と誇りを持てる会社に。
代表取締役 津田義明
会社沿革
History
1963年 | 津田政一が広島市西観音町で安川機工を創業ポンプの製造を手がける |
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1968年 | ヤマト製作所に社名を変更 鶏糞乾燥機を考案し販売 |
1973年 | 津田製作所に社名を変更 自動車部品や農機具の試作開発部品や船舶の部品加工を手がける |
1988年 | 株式会社に改組し株式会社津田製作所として発足 検査体制を強化し、自動車の開発部品、精密部品加工を主要品目とする |
2000年 | 廿日市工場竣工 自動車、農機具部品の量産部品加工を24時間体制での生産開始 |
2002年 | モータースポーツのエンジン部品の加工に力を入れる |
2003年 | IS09001を認証取得する |
2008年 | 代表取締役に津田義明が就任 |
2015年 | IS09001.2015版に更新認証取得する |
2019年 | 広島県働き方改革実践企業に認定 |
アクセスマップ
Access
働き方改革
Work System Reform
2019年9月、広島県より実践企業として認定をいただきました。 弊社では、「スマイル・カンパニー」を経営理念として目指しています。 お客様とともに、自分たち自身も笑顔になれるように、仕事と家庭のバランス確保に役立つ仕組みにの工夫に積極的に務めてきました。 働き方改革はチャレンジですか、良いチャンスと考えて、前向きに取り組んでいます。
制度・取り組み
- 子育て等に配慮した時差出勤
幼稚園や保育園への送り迎えが必要な場合に備え、定時を30分、60分遅くするといった時差出勤を認めています。 - 通院等に配慮した短時間勤務制度
短時間型の正社員制度を導入。 - 副業の承認
副業の承認の仕組みを整備しています。 - アルバイト・パートから正社員への登用制度